2012年04月14日

2012年4月1日〜5日 元陽 【2日目 昆明→元陽】

バスの発車時間は10:20だったけど、ネットで買ったチケットは2時間前に窓口に取りにくるように書かれていたし、ホテルのフロントで南部汽车客运站までは1時間ぐらいかかると言われたので、7時前にはチェックアウトしてホテルを出た。

タクシーがなかなかつかまらず20分近く待たされたけど、乗ったら15分ほどでターミナルに着いてしまい、7時半過ぎにはターミナルの入り口に立っていた。

12年4月南部汽车客运站2#.jpg

でもその時間にはまだターミナルの中も人が少なくて、落ち着いて窓口でチケットを受け取ることができた。

12年4月南部汽车客运站1#.jpg

飲み物などはターミナルの中で買おうと思ってたけど、中には売店はなく、一度安全検査を通ったのにまたもどって、タクシーを降りたあたりにあったスーパーで食料を仕入れた。
8時をすぎると急にターミナルの中に人があふれ出した。

バスは時間通りに出発して、12時頃に一度休憩。あとは南沙に着くまで休憩なしだった。

12年4月南部汽车客运站3#.jpg

高速道路はふつうに整備されている。

12年4月昆明→元陽1#.jpg

途中の風景はふつうの田園風景で見慣れた日本の田舎のような感じ。特に心を動かされることもなくひたすらバスに揺られていた。

12年4月昆明→元陽2#.jpg

高速道路は道が新しくてよかったけど、一般道路に降りるとがたがた。
南沙に着いたときは、「ようこそ元陽へ」という看板があったから終点かと間違えて降りてからバスを離れようとしてしまった。途中で気がついて引き返したからよかったけど。

目的地の新街鎮まではさらに1時間。南沙から新街鎮までは山道でガードレールもカーブミラーもない道を走り、遅い車を追い越すときがちょっと怖かった。

新街鎮に着いたのは結局、昆明を出てから6時間半ほど。8時間かかるというのはちょっとおおげさだったようだ。
新街鎮に着いて、さっそく帰りのバスのチケットを買う。帰りのチケットは結局ここに来て買う以外の方法がわからなかった。バスは40人ほどしか乗れないのでちょっと心配したけど、難なく買えた。しかも1番。料金は来た時と同じ136元。

ホテル(元阳云梯大酒店)はバスターミナルから歩いて5分もかからないところ。だいたいそんなに大きな村じゃないし。

12年4月元阳云梯大酒店1#.jpg

部屋には冷蔵庫がなかったけど、快適だった。

12年4月元阳云梯大酒店2#.jpg

チェックインして翌日棚田を回る車をチャーターする。1日400元と言われてちょっと高いなとは思ったけど、まあホテルに入るバックマージンも含まれているだろうからそのくらいだろう。
まだ夕方だったので、近い棚田には行こうと思えば行けたけど、ちょっと昨日から風邪を引いたみたいで熱っぽかったから今日は休むことにした。

ちょっと夕飯の場所を探しながら街をぶらぶらする。

12年4月元陽1#.jpg

新街鎮は山の斜面にあって、坂道が多い。

12年4月元陽2#.jpg

村には2、3軒しかボクでも入れそうなレストランはなく、その中で一番きれいな感じの「六軍飯店」に入る。

12年4月六軍飯店1#.jpg

メニューも一応あるけど、基本的には並べられている食材を選ぶ。ボクは結局他のテーブルで人が食べているものを指差して注文した。
なんだかよくわからなかったけど独特な感じがしてたのんだのは、木の皮に生えるコケ(8元)。

12年4月六軍飯店2#.jpg

食べてみて広州や上海で食べたことのあるものだとわかった。微妙な味。
紅豆の料理(8元)。紅豆をこのようにして食べるのはちょっと珍しいけど味はふつう。
野菜のスープ(6元)。ちょっと苦味のある野菜。スープはほとんど味がなくお湯に近いからスープを飲むというより野菜を食べる感じ。
それぞれそこそこおいしいけど、好みとしてはふつうかな。でもここでしか食べられないものなのでそういうところに価値はある。それにしても安い。
帰ってきてから食べたものを調べてみると、雲南料理といっても実は地域や少数民族ごとにいろいろな種類があることがわかった。汽鍋や過橋米線はハニ族の料理で、木の皮に生えるコケや苦菜を食べるのはイ族らしい。

店を出て少し熱が上がってきたみたいなので、薬局で解熱剤を買う。
この村には薬局がけっこう多い。やはり医者が少ないかいないせいか。
解熱剤は11元。しかも1回8〜12錠服用。ちょっと怪しかったけど飲んでみた。
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2012年04月11日

2012年4月1日〜5日 元陽 【1日目 昆明】順城購物中心、一颗印、骆驼餐厅酒吧

金碧路をぶらぶら歩いて崇仁街を曲がると、09年にオープンした順城購物中心に行き着いた。

12年4月順城購物中心#.jpg

ここはおそらく昆明で一番の高級ショッピングモール。高級ブランドショップの他、TUMIなんかが入っている。去年(11年)の5月に昆明スタバ第1号店がここにオープンしたらしい。

12年4月昆明スタバ#.jpg

帰ってきてからいろいろ調べてみると、ここには「呼吸珈琲」というおしゃれなカフェがあったり、トイレをテーマにしたレストランがあったりしたみたいだ。いつもながら調べが足りないと思う。トイレレストランはどうでもいいけど、「呼吸珈琲」には機会があったら今度行ってみたい。

夕方4時半ぐらいから急に涼しくなる。

大衆点評で評価が高かった一颗印(老房子酒楼)で夕飯。

12年4月一颗印2#.jpg

順城購物中心と道を挟んで向かいぐらいの路地を入っていった場所にあって、雰囲気はとてもいいんだけど、味は。。。杂菌饵块(18元)、瓦片烤肉(38元)、牛肝菌(98元)。どれも油っぽい。特に瓦片烤肉は瓦で焼くのが珍しかったけどふた口で箸を置いた。

12年4月一颗印3#.jpg

それにしても、昆明はハエが多い、南方に来たと実感させられる。
店を出て、人が歩いてきている方に向かっていくと景星街という通りで出た。

12年4月景星街#.jpg

ここは小さな露天がたくさん店を連ねていてけっこう楽しい。
道で売られていた果物(果物かと思ったけど马蹄という地下茎の植物らしい)を買ってみる。

12年4月马蹄1#.jpg

1個1元。梨のようなしゃりしゃりした食感で硬さは栗のよう。

12年4月马蹄2#.jpg

さっぱりしていておいしかった。

この通りや光华街あたりは古い町並みがかろうじて残っているのだけれど、どんどん壊されていて、もう少ししたら全部なくなってしまうのだろうなと思った。

12年4月光华街#.jpg

すでに景星街と光华街をつなぐ钱王街はリノベーションされてブックカフェやイタリア料理の店なんかができ始めていたし。

12年4月钱王街#.jpg

街を歩く人を見ているとけっこうミニスカートやホットパンツを穿いている子が多い。そういえばショーウィンドーのマネキンもミニスカートを穿いていた。

12年4月昆明の街2#.jpg

歩行街になっている南屏街をぶらぶら歩いて、金碧路の骆驼餐厅酒吧へ。
骆驼餐厅酒吧は1995年にオープンした老舗のバーで、以前来た事がある懐かしい場所。さすがにずいぶん変わった。前は1階がバーだった気がしたけど今は2階になったし、広々としたおしゃれな空間になった。

12年4月骆驼餐厅酒吧1#.jpg

けど、居心地のよさは変わらない。入り口にジミヘンのポスターが貼ってあったりするバーなんて今はそうそうない。そういう、ロックの魂みたいなものが底流にあって、居心地のよさがつくられている気がする。音楽が古いロックってわけではないけど。
ミントハニーティー(22元)を飲みながらそんなことを思った。

夜はなかなかタクシーがつかまらない。
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2012年04月08日

2012年4月1日〜5日 元陽 【1日目 昆明】汽锅、翠湖公園、創庫

朝一番の飛行機に乗り、昆明巫家坝(wujiaba)国際空港には昼前に着いた。
巫家坝飛行場は街の中心から近くて便利なのだけど今年の6月頃には新空港(長水国際空港)がオープンして閉鎖されてしまうらしい。

まずはホテルへ。空港から10分ほどで着いた。タクシーはJETTA。初乗りは7元+燃料補助費3元=10元。ホテルまでは15元だった。

チェックインして、部屋に入ろうとしたらまだ掃除中だったので、1階の福照楼汽锅鸡饭店(锦江店)へ。

12年4月福照楼1#.jpg

汽锅がおいしいと有名な店。汽锅というのは、底がせり上がった突起物がある独特な鍋でつくられる鶏のスープ。直接鶏を茹でるのではなく、この鍋の下にもうひとつ鍋をおいて湯を沸かし、その蒸気が突起物を通って鶏を蒸しながらスープになるというもの。

12年4月福照楼2#.jpg

肉はほろほろでおいしい。スープもかなり脂がでていたけど、そんなに脂っぽい感じではなく十分にうま味がでていておいしかった。
小の鍋(58元)をたのんだのだけど、かなりの量。
あとは、拌涼米线(18元)と龙爪菜(蕨菜 わらび)をたのむ。この2品はふつうかな。

部屋に荷物をおいて、街へ。
昆明はけっこう都会で、MUJIやH&Mもあるし、スタバやハーゲンダッツもある。
コンビニは見当たらなかったけどワトソンズはあった。
マンションはベランダがない平面的なものが多くてそれが地方都市っぽい。
ホテルの前の北京路は地下鉄建設の工事中だった。

12年4月昆明の街1#.jpg

翠湖公園へ。
最高気温20度という天気予報だったから涼しいかと思ったけど、かなり暑い。カラッしていて気持ちがいいけど、乾燥しすぎていて汗も出ない。

12年4月翠湖公園1#.jpg

以前行ったことがある、傣族料理がおいしかった「老知青食館」は今はもうない。

翠湖のまわりや青云街のあたりにはちょっとしゃれた店ができている。

12年4月翠湖公園#.jpg

このあたりはタイ料理の店が多い。

翠湖北路にある「有青天」はなんだかバックパッカーが好きそうなちょっと古びたいい感じのカフェ。

12年4月有青天1#.jpg

「云南小粒珈琲」(35元)を飲みながら、湖を眺めてのんびりする。緑がまぶしい。木は広州ともちがう感じ。

12年4月有青天2#.jpg

創庫」へ。
ところがなくなっていた。正確に言うと看板がはずされていた。今は「創庫」という看板に替わって火鍋屋の宣伝幕がかかっているだけ。

12年4月創庫#.jpg

ただ、中に入ってみると2月にやったらしいイベントのポスターが貼られていたし、2003年に立ち寄った「NORDICA」のホームページを帰ってきてから見るとたたまた行った日が日曜だったから閉まっていただけで、4月のイベント情報も載っていたし、「創庫」自体はクローズしてはいないのかも。
posted by chinausa at 12:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 元陽 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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