2013年12月01日

2013年4月5日〜7日 婺源旅行【3日目 婺源→景徳鎮→上海】


今日は景徳鎮に行って、夜、上海にもどる予定。
とりあえず、景徳鎮行きのバスターミナルまで行く。
事前に調べた情報では、バスは北站か西站から出ているということだったので、どちらに行ったらいいかホテルで聞いてみたら、今はどちらの駅もなくて、新汽站というところから出ているということだった。聞いてよかった。ネットの情報は必ずしも最新じゃない。

ホテルでタクシーをたのんでもらって行く。さすがホテルでたのんでくれただけあってちゃんとメーターで行ってくれた。21元。高いホテルに泊まってよかったとちょっと思った。

景徳鎮行きのバスは朝6:30から夕方16:30までほぼ1時間おきにでていた。
来るときは高速で来たからあまり景色を楽しむ感じじゃなかったけど、バスは下道を通っていくから、白い江西の家々が見えてよかった。

1時間半ぐらいで景徳鎮のバスターミナルに着く。東站とあってそこで降りていいものかと思ったけど、みんな降りるしどうやら終点らしいから、降りた。

婺源とは違ってけっこうタクシーが走っていた。ただ、どのタクシーもメーターを倒していないので、みんな空車に見えたけど人が乗っていた。

タクシーを拾ってとりあえず、瓷器(磁器)の博物館にでも行こうと告げると、どの博物館かと聞かれる。どうやら博物館はあちこちにあるらしい。中には博物館という名のマーケットだったりするものも。

よくわからないので、持っていた地図にチェックしてあったところに行ってもらう。
景徳鎮の街は古い街から新しい街に変わりつつある感じで、やたらだたっ広い道路が通っていてそのまわりは何もない。

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最初に行ってもらった新しい博物館はまわりになにもなくてここで降ろされたらタクシーが捕まるか心配だったけど、まだオープンしていないみたいだったから、他に行ってもらう。

次に連れて行ってもらったところは繁華街っぽいところで、小さな博物館だった。時代順に瓷器(磁器)が展示されていてわかりやすかった。

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30分もしないうちに見終わってしまって、タクシーを拾って空港へ。60元と言われた。

何もない空港でひたすら待って、搭乗。
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2013年11月30日

2013年4月5日〜7日 婺源旅行 【2日目 暁起】

アルコールが入ってちょっとうつらうつらしながら山を下り、暁起へ。

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60元払って中に入る。後から気がついたけど、昨日の彩虹橋も合わせた共通券というのがあったらしい。それにすればよかった。

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中に入ると細い道の両脇にお茶の店や木工家具の店などが立ち並んでいて風情もなにもない。

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入ってすぐのところに売っていたプルプルゼリー(5元)をとりあえず食べて早々に出てきた。

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出口を出て向かいの川の方へ降りて行ってここのどこがいいのだろうといぶかった。

ところが帰ろうと思ってふと案内図を見ると、実は「上暁」という場所があってそっちは行ってないことに気がついた。もう一度入って左の菜の花畑の方へ。

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さっき菜の花畑は見たけどその先があるとは思わなかった。500mぐらい、あるいはもっと歩いていくと川のほとりに家が立ち並んでいて、そこが本当に見るべき場所だった。

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お昼に行った阆山には負けるけど、のどかな感じですごくいい。

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団体の観光客はいなかったからツアーで来た人はさっきの店が立ち並ぶごちゃごちゃした場所だけ見て、暁起は大したことなかったって思うんだろうな。ボクももう少しでそう思うところだった。

川のほとりにお茶が飲める場所があって、そこでのんびりお茶を飲むのもいいと思った。

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2013年05月05日

2013年4月5日〜7日 婺源旅行【2日目 阆山】

今日は事前に調べて一番きれいそうだった暁起と江岭に行こうと思った。どこでもそうだけどきれいな場所は街中にはない。婺源も村とはいえ中心部(城区)はビルが立ち並んでいて田園風景はみられない。暁起は城区から36キロほど東北に行ったところにある。

昨日ホテルに着いたときに車をチャーターした。1日450元。ちょっと高いけど自由にストレスなく動き回れるのがいい。

朝9時に出発。車は海馬汽車のファミリア。行きたいところを告げると江岭は菜の花が咲いていないから咲いている場所に連れて行ってあげると提案され、目的地を変更。
菜の花はもう咲き終わってしまったけど、気温が低い山の上の方に行けばまだ咲いているとのことだった。

高速に乗るとすぐにまわりは山になった。

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江岭も菜の花こそ咲いていないけど、のどかな感じ。

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江岭を過ぎて舗装されていない道に入りしばらく行くと菜の花が咲いている村があった。

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そこはまだ目的地ではなかったらしいけど、十分きれいな場所だった。

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さらにガードレールなんかない山道を登っていく。

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広葉樹の森が美しい。針葉樹の森は緑一色だけど広葉樹の森はいろいろな色が混ざっていて、やわらかい感じ。

そしてたどり着いた場所。そこは「日本昔ばなし」に出てくるような場所だった。

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夢を見ているような感じで、一昔前にタイムスリップしたような感覚を覚える。神秘の村とか仙人が住む村と言われているのもうなずける。

阆山という場所。

単に菜の花がきれいということじゃなくて背後に山がありふと目を見やると家があり、子供らが遊んでいて犬もいて平和でおだやかな気持ちになる。

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さすがにボクらの他に来ている人はほとんどいなかったけど、それでも何人かの観光客に会った。
中国人はいわゆる田舎は汚くて不便と感じて好きでない人が多いようだけど、中には田舎風景をきれいだと感じる人もいるようだ。

案内してくれた運転手もここに来るのは初めてらしく一眼レフでしきりに写真を撮っていた。彼の奥さんがここを知っていたらしく舗装されていない道に入る前に本当にその道でいいのか電話して確かめていた。

ちょうどお昼時で、この村で食事。
といってもレストランがあるわけではなく、ふつうの民家に入って食事をつくってもらう。

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あるいは観光客向けに自分の家を開放してレストランにしている家だったのかもしれない。
何を食べたいか聞かれたけど、いきなり聞かれてもメニューがあるわけでもないので、先客がたのんでいた卵料理やそこにあった干し大根を指さす。
料理はシンプルだけどすごくおいしかった。やはり素材が新鮮だからか。車をチャーターして本当によかったと思う。自力では絶対に来られない場所にこられてこんなところで食事ができるなら450元なんて安い。
酒を飲むかとすすめられて飲んでみた。米でつくった自家製の酒でちょっと酸味がある日本酒のような味だった。
驚いたのはご飯がおいしかったこと。中国で食べた米の中で一番おいしかったかもしれない。家の主人がうちの米はおいしいから食べてみろと言われて食べたけど本当においしかった。
あと、これも食べろと出された「辣椒」。これは絶品でこれをもっと食べたいと思ってご飯をおかわりした。
それから「清明粿」。

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よもぎ餅みたいなものだけどこれもおいしかった。たぶんこの家のがおいしいのだろうけど。

ご飯を食べている間に晴れてきて、朝はふるえるほど寒かったのに気温も上がってあたたかくなってきた。天気予報では雨だったのについている。
表に出ると絵のような美しさだった。

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